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関東財務局長が就任会見「経済・金融への影響を注視」

関東財務局の古谷雅彦局長は22日、さいたま市内で就任後初の記者会見を開き、「管内の経済・金融は新型コロナウイルス感染拡大の影響により構造変化が起きている。財務局として何ができるか、現場の声を聞きながら経済・金融への影響を注視したい」と述べた。

就任会見に臨んだ古谷局長(22日、さいたま市)

現在、首都圏を中心に新型コロナの感染が再拡大し、感染防止と経済活動の両立が課題になっている。古谷氏は「従来の経済危機とは違い、新型コロナは経済の外からの危機。地域経済のためにできることをやる」とし、地域金融機関や中小企業の側面支援に取り組む考えを示した。

管轄する1都9県は範囲が広く、経済状況や新型コロナの感染状況に差がある。「首都圏だけでなく、製造業が強い北関東、観光地が多い甲信越など地域によって違う。各地域の特色を見極めたい」と語った。

管内の金融機関については「財務基盤が安定していることが基本だ。低金利、人口減、新型コロナと厳しい中でも、緊急的な融資や資金仲介に力を入れることが重要だ」との認識を示した。

古谷氏は1986年に大蔵省(現財務省)入省。理財局次長、大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官などを歴任した。

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