福井県初の商用水素ステーション 岩谷産業が21年春

2020/7/22 16:16
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福井県は22日、2021年春に同県初の商用水素ステーションが開設されると発表した。岩谷産業が福井市に建設・運営する。1時間あたり3台の燃料電池車(FCV)に水素を充填できる。圧縮した水素は県外からタンクローリーで運ぶ。同社の広報担当者は「大都市圏から地方中核都市に設置場所を広げる活動の一環」と話した。

県は長期ビジョンで「50年に二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロ」を目標に掲げ、水素ステーションの誘致に取り組んできた。現時点で県内にFCVはほとんど走っていないとみられるが、杉本達治知事は同日の定例記者会見で「普及を進めたい。公用車としてFCVの購入も検討する」と発言した。

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