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JASRAC、著作権管理の初期費用無料に

日本音楽著作権協会(JASRAC)は著作権管理にかかる初期費用を無料にすると発表した。7月以降に申し込んだ著作者や音楽出版社が対象になる。初期費用を抑えることで、より多くの著作者から楽曲の管理委託契約を獲得する狙いだ。

楽曲などの権利者が同社と著作権の管理委託契約をする際に必要だった信託契約申込金が無料になる。申込金制度は1998年に導入された制度で、著作者は2万7500円、音楽出版社は8万2500円支払う必要があった。

制度導入当時に比べて著作権料の徴収額が増えたほか、管理業務の効率化が進んだことで、制度の廃止に至った。初期費用を抑えることでより多くの権利者との契約につなげたい考えだ。

長く楽曲の著作権管理は同社の独占状態だったが、20年3月には楽曲の著作権管理を手掛けるネクストーンが東京証券取引所マザーズへ上場した。足元では、ネクストーンと契約する音楽出版社も増えている。

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