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エチオピアのダム貯水、協議継続で合意 エジプトなど

エチオピアがナイル川上流で建設中の巨大ダムへの貯水について、同国と下流のエジプト、スーダンの首脳は21日、協議継続で合意した。3カ国が「技術的な議論を継続し、包括合意に進むことで一致した」との文書をエチオピア首相府がツイッターで公開した。

同ダムでは水位の上昇が確認され、水量の減少を警戒するエジプト、スーダンとの間で緊張が高まっていた。エチオピア首相府は21日「雨期の過去2週間で、1年目の貯水が達成されたことは明らかになった」と表明した。

協議しているのはアフリカ最大級となる「大エチオピア・ルネサンスダム」。エチオピアの国営メディアが15日、同国が貯水を始めたと報じたが、後に誤報だったと謝罪したと伝えられた。シレシ水・かんがい・エネルギー相は豪雨のため水がたまり始めたとの見解を示し、意図的な貯水とはしていない。

3カ国の首脳はアフリカ連合(AU)議長国、南アフリカのラマポーザ大統領の仲介で、オンラインで協議した。エジプト大統領府は「ダムの貯水と運営のルールについての拘束力ある法的な合意」に向け交渉を続けることで一致したとの声明を出した。

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