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日経平均が反落 終値132円安の2万2751円

(更新)

22日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比132円61銭(0.58%)安の2万2751円61銭だった。日本の4連休を前に医薬品株など直近で上昇が目立った銘柄に利益確定目的の売りが優勢だった。日本時間午後のシカゴ市場で米株価指数先物が上げ幅を縮めると、散発的な売りが出た。取引参加者は少なく商いは低調だった。

前日の米株式市場でハイテク株が軟調だった流れを引き継ぎ、半導体関連などに売りが波及した。米国で検討されている追加経済対策の成立に時間がかかるとの見方から、買い控えの雰囲気が強まった。東京都の小池百合子知事が22日の新型コロナウイルスの新規感染者が238人だったと述べた。都内の感染者は累計1万人超となり、感染拡大が続いていることも相場の重荷だった。

日本の4連休中には半導体のインテルなど米注目企業が決算発表を予定している。米企業決算次第で連休明け後の相場の方向性が変わる可能性があるとして、取引を見送る投資家が多かった。

JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比79.31ポイント(0.56%)安の1万4186.88だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落し、9.78ポイント(0.62%)安の1572.96で終えた。

東証1部の売買代金は概算で1兆8880億円と節目の2兆円を下回った。売買高は10億8527万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1634、値上がりは473、変わらずは65だった。

第一三共テルモセコムの下げが目立った。JR東海花王資生堂が下げた。一方、2020年4~6月期の連結決算で営業利益が市場予想を上回った日電産が大幅高となり、大商いとなった。国際石開帝石信越化パナソニックが上昇した。富士通ゼエムスリー、信越化が上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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