外食で上昇した銘柄、「コロナ対応」を好感

2020/7/22 14:00
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新型コロナウイルス禍の影響で売り上げが低迷した外食企業にも買い戻しが入ってきた。21日時点の時価総額が100億円以上の企業を対象に、日経平均株価が直近底値を付けた3月19日からの株価上昇率をランキングした。上位には、店内飲食を避ける顧客を取り込むコロナ対応を進めた企業が並んだ。

首位は大戸屋ホールディングスコロワイドによるTOB(株式公開買い付け)で高い上乗せ幅(プレミアム)が提示されたことで買いが集まった。

3位のスシローグローバルホールディングスは持ち帰り需要を取り込んだ。インターネットで注文した商品を好きな時間に受け取れる店内ロッカーを増やした。4位の「かつや」のアークランドサービスホールディングスは4月に持ち帰り限定の「全力飯弁当」を投入した。

居酒屋チェーンの串カツ田中ホールディングスが7位。住宅地に隣接する店舗が多く、外出自粛の影響を受けづらい。コンビニエンスストアに商品供給を始めるなどし、内食需要への対応を進めている。

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