中豪、車載電池素材でも火花 豪企業がグラファイト精製

2020/7/21 22:30
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日本経済新聞 電子版
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【シドニー=松本史】電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池の負極材に使うグラファイト(黒鉛)の供給網に変化の兆しが出ている。中国勢が独占してきたが、オーストラリア企業が相次ぎ精製工場を稼働させる。新型コロナウイルスを巡る対応で中豪関係が悪化する中、車載電池の素材でも火花を散らす。

■欧米企業に供給

豪資源企業シラー・リソーシズは7月中旬、米ルイジアナ州で同社初となるグラファイト精製工場を稼働…

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