漂流する習近平国賓訪日と東京五輪の複雑な関係
編集委員 中沢克二

習政権ウオッチ
習政権
中沢 克二
コラム(国際)
編集委員
2020/7/22 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

「米国、英国、オーストラリア、インド……。あちこちとケンカしている中国はこの夏、再び『センカク』(沖縄県尖閣諸島)に大量の漁船を送って、日本とまでもトラブルを起こすのか」「延期されたシー・ジンピン(習近平)訪日は本当に実現できるのか」。最近、複数のアジア有力国の外交官から問われた。

過去の日中間の動きも熟知した鋭い質問である。抜き差しならない米中対立のなかで米国の同盟国、日本と中国の関係がどちら…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]