西部ガス、ガス警報器生かした見守りサービス
西部ガスは20日、見守り機能が付いた家庭用ガス警報器を9月から販売すると発表した。ガス警報器に専用のセンサー端末をつなぎ、ガス漏れの確認に加え、窓の開閉や室温といった情報を家の外からスマートフォンで確かめられるようにした。子どもがいる共働き世帯や単身高齢世帯の利用を見込む。
ガス警報器と小型のマルチセンサー端末を組み合わせた。利用者は専用のスマホアプリから室内の状況を確認できる。料金は機器をリースする場合で、月770円からとしている。
西部ガスは20日、見守り機能が付いた家庭用ガス警報器を9月から販売すると発表した。ガス警報器に専用のセンサー端末をつなぎ、ガス漏れの確認に加え、窓の開閉や室温といった情報を家の外からスマートフォンで確かめられるようにした。子どもがいる共働き世帯や単身高齢世帯の利用を見込む。
ガス警報器と小型のマルチセンサー端末を組み合わせた。利用者は専用のスマホアプリから室内の状況を確認できる。料金は機器をリースする場合で、月770円からとしている。