「老老介護」59.7%に 双方65歳以上、19年調査

2020/7/20 18:55
保存
共有
印刷
その他

介護が必要な人と同居して面倒を見る人の組み合わせで、両方が65歳以上の「老老介護」の割合が59.7%に上ることが、2019年国民生活基礎調査で明らかになった。16年から5.0ポイント増加しており、この分野の01年の調査開始以降、過去最高を更新した。

互いが75歳以上のケースも2.9ポイント増の33.1%で過去最高となった。

同居している人を介護する時間を尋ねたところ、全体の19.3%が「ほとんど終日」と答えた。介護が必要な度合いは要支援1~2、要介護1~5の7段階に区分され、症状が重いほど割合は高くなった。

最も重い「要介護5」の人のケアをする人では56.7%が「ほとんど終日」と回答。自力歩行が難しくなるなどの要介護3以上では、要介護3が32.5%、要介護4が45.8%だった。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]