東京高検の堺徹検事長「検察の基盤は信頼」就任会見で

2020/7/20 16:00
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17日付で就任した堺徹東京高検検事長(62)が20日記者会見し、黒川弘務・元東京高検検事長による賭けマージャン問題について「国民の信頼を揺るがす事態。いま一度、検察が国民の信頼に支えられていることを深く認識し、公正誠実に職務に取り組まないといけない」と話した。

17日に東京高検検事長に就任した堺徹氏(20日、東京都内)

「日本の検察は真相解明を重視しており、それが国民の期待でもある。時代や社会が変わり、複雑困難な事件も多いが、科学的な証拠収集なども含め熱意や知力を尽くして捜査にあたることが大切だ」と強調した。

堺氏は1984年任官。東京地検検事正や仙台高検検事長、最高検次長検事などを歴任した。東京地検特捜部長時代にはオリンパスの粉飾決算事件などの捜査を指揮した。

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