6月の民生用電子機器出荷は8%減、車載機器が低迷

2020/7/20 15:40
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電子情報技術産業協会(JEITA)は20日、AV(音響・映像)機器など民生用電子機器の6月の国内出荷額が前年同月比8.2%減の1069億円だったと発表した。新車販売の低迷で車載用機器などが前年実績を下回った。一方で、多くの人が外出を控える「巣ごもり需要」を背景に薄型テレビは好調だった。

全体的には不振もテレビ販売は巣ごもり需要で好調だった

6月のカーナビゲーションシステムの国内出荷は前年同月比32.1%減の36万台で、カースピーカーも36.2%減の134万6千台。ともに3割台の前年割れだった。

薄型テレビの国内出荷台数は1.8%増の47万台で、3月以来3カ月ぶりに40万台を超えた。特に50型以上の大型機種は33%増の18万3千台。巣ごもり需要に加えて、地上デジタル放送開始時に購入した消費者の買い替え需要もあった。ヘッドホンの出荷も43.7%増の70万6千台と大幅に伸びている。

(河端里咲)

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