J・ルイス氏死去 米公民権運動の象徴、80歳

2020/7/19 2:05
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米公民権運動の象徴的存在で下院の重鎮でもあった故ジョン・ルイス氏=AP

米公民権運動の象徴的存在で下院の重鎮でもあった故ジョン・ルイス氏=AP

【ニューヨーク=共同】米公民権運動の象徴的存在で下院の重鎮でもあったジョン・ルイス氏が17日、死去した。80歳だった。米メディアによると昨年、膵臓(すいぞう)がんを患っていると公表していた。

1940年、アラバマ州生まれ。長く黒人差別反対運動に取り組み、マーチン・ルーサー・キング牧師が主導した63年のワシントン大行進にも組織幹部の一人として参加した。民主党下院議員を30年以上務めた。

トランプ大統領はルイス氏の国家への貢献に敬意を表し、ホワイトハウスや公共施設などで半旗を掲げるよう指示した。

オバマ前大統領は声明で「数十年間、自由と正義という大義に全てをささげただけでなく、彼が示した模範に応えようとする世代を鼓舞した」と称賛した。ペロシ下院議長は「信念と勇敢さが米国を変革した」とツイッターでたたえた。

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