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次世代電池研究センター、設備を飯豊町へ無償譲渡 山形大

山形大学は次世代電池の研究拠点「山形大学xEV飯豊研究センター」(山形県飯豊町)の設備を飯豊町に無償譲渡した。16日の記者会見で玉手英利学長は「研究が事業化段階になり、町が使いやすいよう譲渡した」と説明したが、センターは当面継続するという。

国の補助金や企業との共同研究でそろえた設備を町に無償譲渡した山形大学xEV飯豊研究センター(山形県飯豊町)

「飯豊電池バレー構想」に基づき15億円をかけたセンターは町が建設し大学が賃借。その技術を元にスタートアップが町内でリチウムイオン電池関連部品の量産化を予定している。町は設備をこのスタートアップに貸与したが、「大学の研究者も継続利用できるよう町と調整する」(玉手学長)という。

同センターを巡っては小山清人前学長が昨年末、閉鎖も含め検討していると町に伝え波紋が広がっていた。研究を担った企業出身の教授が今春退職。補助金で購入した設備も耐用年数を迎えていた。

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