大規模化する車リコール、19年度3年ぶり1000万台超 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

大規模化する車リコール、19年度3年ぶり1000万台超

[有料会員限定]

自動車のリコール(回収・無償修理)が増加している。国土交通省がこのほどまとめた2019年度の台数は前年度比28%増の1053万台で、3年ぶりに1000万台の大台を超えた。メーカー各社はコスト削減のため複数の車種で同じ部品を使うようになっており、不具合が発生するとリコール規模が大きくなりやすくなっている。

19年度のリコール台数は、タカタの欠陥エアバッグ問題でリコールが増えた15~16年度に次ぐ過...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り964文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません