中部横断道、山梨―静岡間の開通21年夏に延期

山梨
2020/7/17 18:16
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国土交通省は17日、中部横断自動車道の山梨―静岡間の全線開通が2021年夏ごろになるとの見通しを発表した。これまで開通予定は20年中としていた。建設中の区間は下部温泉早川インターチェンジ(IC、山梨県身延町)―南部IC(同県南部町)の13.2キロを残すのみとなっている。

硬い岩と軟らかい岩が混ざった地質で工事が難航しており、開通時期を延ばす。山梨や長野方面から静岡へとつながる大動脈として期待が大きいだけに、地元経済にも影響を与えそうだ。

中部横断道の山梨―静岡間の全線開通は当初、17年度を予定していたが、これまでに2度延期されている。

山梨県の長崎幸太郎知事は「開通区間の沿線では来訪者の増加や企業進出など効果が表れ始めている。多くの県民の期待の高さを考えると残念で遺憾に思う。一日も早く全線開通できるよう、県としても全面的に協力していく」とのコメントを発表した。

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