帰宅困難時の一時滞在施設、確保進まず 大阪90万人想定

2020/7/18 11:30
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日本経済新聞 電子版
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災害時、帰宅困難者を受け入れる一時滞在施設の確保に自治体が苦慮している。大阪市の主要駅周辺ではゼロにとどまり、東日本大震災を機に約40万人分を確保した東京とは地域差がある。背景には、滞在者の負傷など施設側の責任の所在が国の運営指針でも不明確なことがあるようだ。南海トラフ地震などが想定される中、施設不足は都市型防災への備えの脆弱さを映し出している。

「半日以上、街をさまよい不安だった」。堺市の男性…

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