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KDDI、「VPN」いらずの遠隔業務ソフト

KDDIは17日、自宅など社外から会社のシステムに安全に接続できるセキュリティーソフトの提供を始めたと発表した。社内のネットワークにつなぐ「仮想私設網(VPN)」を使わずに、社員が端末を接続するたびに厳格に認証する仕組みを取る。新型コロナウイルス対策として企業のテレワークを後押しする。

米ゼットスケーラーの法人向けサービス「Zscaler(ゼットスケーラー)プライベートアクセス」を提供する。従業員が使う端末の安全性などをクラウド上で見極めたうえで、社内システムや業務ソフトを使えるようにする。通信を暗号化して安全性を高めるVPNに頼らないため、回線の混雑が避けられるという。

「ゼロトラスト」と呼ぶセキュリティー対策の手法を取る。社内ネットワークからでも危険なアクセスがあると想定し、パソコンなどを接続するたびに厳格に認証する。KDDIソリューション事業本部の藤井彰人・サービス企画開発本部長は「企業が在宅勤務を前提に働けるようにする」としている。(駿河翼)

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