KDDI、法人部門の新拠点「座席4割減」に

2020/7/17 16:45
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KDDIは17日、東京・虎ノ門の新拠点に法人事業部門を移転すると発表した。東京本社などから移る約2500人の社員に対し、座席数は1500と4割減らす。自席を設けない「フリーアドレス制」とする。新型コロナウイルスの感染リスクも考慮し、在宅勤務と出社を組み合わせて柔軟に働ける環境を整える。

新拠点でオンラインと対面業務を柔軟に組み合わせる

8月7日からオフィスビル「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」に順次移転し、5フロア分を占有する。ソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保しながら働けるように開放スペースを多く設ける。新型コロナの感染リスクを抑えながら、データセンターの管理や顧客支援など出社が必要な業務もできるようにする。

法人事業部門の社員約5500人は主に東京・飯田橋の本社で働いていた。在宅勤務に必要な通信サービスを提供する法人事業部門がニューノーマル(新常態)に対応した働き方を実践し、他社にも知見を提供する。

国内で約1万7千人が働くKDDIは在宅勤務を推奨し、全社員の出社率を5割以下に抑えている。

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