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QPS研究所、2基目の人工衛星打ち上げへ

九州大学発ベンチャーのQPS研究所(福岡市)は16日、小型人工衛星を早ければ12月にも打ち上げると発表した。2019年12月にインドで打ち上げに成功した「イザナギ」に次ぐ、2基目となる。同社の衛星はマイクロ波を使って、1メートル単位で人の動きなどを観測できるのが特徴。24年までに36基体制で観測できるようにすることを目指している。

打ち上げる人工衛星は「イザナミ」。約20社の九州地場企業と共同で開発・製造した。米スペースXの主力ロケット「ファルコン9」に搭載予定だという。

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