ランドセルの協和、全製品に除菌処理 千葉の工場で

千葉
2020/7/16 19:31
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ランドセル製造大手の協和(東京・千代田)は新型コロナウイルスの感染予防策として、千葉県野田市の工場でランドセルの除菌処理を始めた。すべての製品の全体にスプレーを吹きかけ、部品など細部を拭く。外袋や箱に「除菌済み」のシールを貼って出荷する。子供が使うものだけに、購入する親や祖父母の安心感を高める。

部品など細部まで除菌処理する(千葉県野田市)

同社は都内にあった製造拠点を50年ほど前に野田市の専用工場に移し、ランドセルの全量を製造している。職人の安全のため一時休止した生産活動が回復しつつあり、製品の除菌を徹底することにした。

小学校入学に向けたランドセルの商戦は年々早まり、最近は前年4~5月の大型連休ごろから本格化する。しかし、2020年は大型小売店が営業を自粛していたこともあり、立ち上がりが遅れているという。

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