豪雨被害の三井金属溶錬工場 8月上旬再開見通し

2020/7/16 18:31
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三井金属は16日、九州豪雨で7日に浸水した同社子会社の三池製錬の溶錬工場(福岡県大牟田市)の操業再開が、8月上旬になるとの見通しを発表した。

同溶錬工場は有害産業廃棄物の処理を手がけ、亜鉛の原料となる粗酸化亜鉛などを生産している。7日の豪雨で電気設備に浸水被害が及び、操業を停止。新しい配電盤の調達や交換工事が必要で復旧に時間がかかるという。

廃棄物処理や中間原料の生産をしているため、「サプライチェーン(供給網)への影響はない」(同社)としている。従業員に人的被害は出ていない。

溶錬工場以外の福岡県大牟田市地域の事業所や工場は全て操業を再開した。

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