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しずおか焼津信金、旧支店を相談拠点に改装

しずおか焼津信用金庫(静岡市)は16日、相談業務の拠点を移転開業した。誰でも利用できる約10席のコワーキングスペースと、各営業店とつながるウェブ会議システム付きの会議室を設けた。合併から1年を迎え、店舗と人員の集約、配置見直しの効果を発揮する考えだ。

静岡市に移転した「相談プラザ」では税理士や弁護士など外部への相談も受け付けるほか、公的支援機関の出張窓口としても活用する。以前相談プラザの機能を持っていた同信金本部(同)の向かいに位置する、2月に閉店した旧焼津信金静岡支店の建物を改装した。

相談プラザには、同信金のお客様サポート部の職員24人を配属。「合併の目的の1つ、人員の余力を地元支援に充てることができた」(同部の岩崎浩季部長)。情報提供の充実や人材の育成で、19年度に41件だった事業承継計画の策定支援件数を、20年度は50件を目標とする。

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