横浜市交通局、経常減益も黒字確保

2020/7/16 19:30
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横浜市交通局は16日、バス事業と地下鉄事業の2019年度の決算概要(速報値)を発表した。経常利益は、バスが18年度に比べ50%減の2億7000万円、地下鉄は同11%減の78億5600万円となったが、いずれも経常黒字を確保した。

横浜市営地下鉄は新型コロナの影響で年度末に乗客が減少したが、黒字は確保した(横浜市)

横浜市営地下鉄は新型コロナの影響で年度末に乗客が減少したが、黒字は確保した(横浜市)

バス事業では退職給付費が増加した半面、クルーズ客船向けシャトルバスなどの収入は好調だった。地下鉄は老朽化に伴う改修費用が膨らみ、事故による廃車で特別損失を計上した。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で、年度末に乗客が減少したものの、両事業の1日あたりの乗車人員は年平均で約100万9000人と、18年度(101万3000人)に比べ微減にとどまった。

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