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ゴルフ会員権、12カ月連続前年割れ 割安注文多く

関東ゴルフ会員権取引業協同組合(東京・千代田)がまとめた関東圏の6月の平均取引価格は、前年同月比8.8%安い164万7000円だった。前年実績を下回るのは12カ月連続。新型コロナウイルスの影響で割安になった銘柄の取引が活発になり、平均価格を押し下げた。

仲介大手の桜ゴルフ(東京・中央)によると、6月の法人の売り注文件数は前年同月比56%増、買い注文件数も52%増えた。コロナの影響で3~5月に売りも買いも手控えられた反動で増えたという。

150万円未満の低価格帯の売買が大幅に増えた。ただ、1000万円以上の高価格帯と300万円以上の中価格帯の取引は依然低調だった。

個人の買い注文も同85%増と好調だった。特に70万円未満の低価格帯の買いが2.3倍に急増した。「(外出自粛などの)コロナ疲れの反動や、『3密』を避けられることから個人の注文が増えている」(佐川八重子社長)

「経済活動の再開で法人需要が回復すれば相場は緩やかに上がっていく可能性がある」と佐川社長は話す。ただ、首都圏を中心にコロナ感染が再び拡大しており、今後の見通しは不透明だ。

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