シューマツワーカー、IT人材支援へ4億円調達

シェアエコノミー
2020/7/16 11:23
保存
共有
印刷
その他

ITエンジニアなどの副業を仲介するシューマツワーカー(東京・渋谷)は4億円を調達した。副業人材のデータベースを生かして転職支援などの新規事業に取り組む。柔軟な働き方を後押しすることで、不足感の高まるIT人材確保の需要を取り込む。

シューマツワーカーの松村幸弥代表(右から3人目)ら

シューマツワーカーの第三者割当増資を東京理科大学イノベーション・キャピタル(東京・新宿)と環境エネルギー投資(東京・品川)が引き受けた。

シューマツワーカーは副業したいエンジニアやデザイナー、Webマーケターなどが登録して、人材を求める企業とマッチングする。双方を橋渡しするだけでなく、企業の解決したい課題を聞き取ったり、副業人材に担当者が付いて管理や経費面を支援したりする。

新型コロナウイルスによる在宅勤務の広がりを受けて副業への関心は高まっており、「登録者数は2万3000人を超えた」(松村幸弥代表)という。業務のデジタル化や電子商取引(EC)サイトの構築を行いたい企業の間で副業人材への需要が高まっているという。今後は東京理科大などと連携し、データベースを活用した転職支援サービスや、相性などを反映したマッチングの精度向上に取り組む考え。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]