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教員の英語力上向き 英検準1級以上、高校7割

(更新)

文部科学省の2019年度英語教育実施状況調査で、英語の授業を担当する教員に関して一定の目安とされる英検準1級程度以上を取得しているのは中学で38.1%、高校で72.0%だったことが分かった。中高とも同程度の教員は増え続けており、前年度に比べ中学で1.9ポイント、高校で3.8ポイント増えた。

調査対象に非常勤講師や臨時任用の教員は含まない。調査を始めた13年度は、同程度の教員は中学で27.9%、高校で52.7%だった。

中学で来春から全面実施される新学習指導要領は、英語の授業について「英語で行うことを基本とする」と明記。今回の調査では「授業中の発話の半分以上を英語で行っている」と答えた中学教員は76.9%で、前年度より2.4ポイント増えた。

以前から英語を使っての授業が基本とされている高校では、同様に答えた教員は全体で52.4%にとどまった。普通科では授業内容が高度になるのに従い、英語を使う割合が小さくなる傾向が見られた。文科省の担当者は「オンラインで学ぶ環境を整えるなどして、教員の研修の機会を増やしたい」としている。〔共同〕

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