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小泉環境相と遠藤金融庁長官、環境配慮の金融巡り会談

小泉進次郎環境相と金融庁の遠藤俊英長官は15日、投資を通じて社会課題の解決をめざす「インパクトファイナンス」について意見交換をした。環境や社会に配慮するESG投資などを進めることが、脱炭素社会への移行のために重要だという認識を共有した。

意見交換をした小泉環境相(左)と遠藤金融庁長官(15日、環境省で)

小泉環境相は「ESG投資は規模が拡大しているが大手の金融機関に限られている。地方にどう広めていくかが課題だ。金融の流れが脱炭素社会や循環経済への移行を加速させる。金融庁との連携を深めていきたい」と話した。

遠藤長官は「インパクトファイナンスはまだ日本で緒に就いたばかり。社会的な課題解決と金融機関の長期的な収益性の向上の両立が重要だと認識している」と述べ、今後推進していく方針を示した。

環境省はESG投資を含む社会的な好影響を生む投融資全体を指すインパクトファイナンスの考え方を7月にまとめた。金融庁も6月から関係者を集めた勉強会を始め、2~3カ月に1度のペースで開催していく。トップ会談を通じて環境と金融にまたがる政策立案で連携を模索していく考えだ。

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