みちのく銀行、上海駐在員事務所を閉鎖

2020/7/15 18:27
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みちのく銀行は12月をめどに中国の上海駐在員事務所を閉鎖すると発表した。海外展開支援の顧客ニーズが中国だけでなく東南アジアなどに多様化。中国ビジネスのノウハウやネットワークを一定程度蓄積できたことから、業務を地域創生部に集約して効率化する。

みちのく銀行上海駐在員事務所

海外展開支援は6月に包括連携したコンサルティング会社、RCG(東京・中央)と連携しながら強化していく。

上海駐在員事務所は2004年10月に3人体制で開設した。現在は所長1人、現地スタッフの1人。当時急成長する中国への拠点設立や販路開拓を求める取引先をサポートしてきた。近年は成長過程にある東南アジアへのビジネス展開を検討する取引先が増え、青森県などと現地商談会を開催して支援している。

RCGは地銀系地域商社の先駆けとして知られる北海道総合商事(札幌市)の天間幸生元社長が設立。地域商社の販路開拓などを支援する。みちのく銀をはじめ山口フィナンシャルグループ(FG)、沖縄銀行が6月に包括連携協定を結んだ。

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