シード、メーク感覚のコンタクトレンズ マスクでも映え

2020/7/15 17:13
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コンタクトレンズ大手のシードは15日、ファッションブランド「ジルスチュアート」とコラボレーションした使い捨てのカラーコンタクトレンズで新色2商品を発売した。レンズ周りに濃淡のある模様をデザインしながら、これまでより落ち着いた色合いにした。20代前後を中心に働く女性などの使用を見込み、オフの時間だけでなく平日の勤務時間帯でもメーク感覚で着用しやすくした。

落ち着いたブラウン、ブラックの2色を加えて働く女性らの装いを提案する(15日、都内の発表会に登壇した俳優の福原遥さん)

「ジルスチュアート 1day UV」シリーズで従来のピンク、ブルー、オリーブの3色にブラウンとブラックを追加した。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクを着用するのが「新常態」となる中、周囲に露出する目はおしゃれに演出したいという消費者心理に訴える。

同日開催した都内の発表会で、シードの浦壁昌広社長は「在宅勤務でメークをせずに自宅で過ごす人も増えた。目の周りのケアへの関心も薄れがちだが、装うことの楽しさやワクワク感を取り戻すことに貢献したい」と述べた。

同シリーズはレンズ表面の周縁部に花やグラデーションなどの模様が付いており、若い世代の女性にメークを楽しむ感覚で使ってもらうことを狙っている。今回は落ち着いた色合いを加えることで「オフィスでも普段使いしてもらいたい」(浦壁社長)。発表会には新製品のイメージキャラクターを務める女優の福原遥さんが登壇した。

使い捨てタイプで1箱10枚入りと30枚入りを用意。全国のコンタクトレンズ販売店や眼鏡店などで扱う。価格はオープンだが、実勢価格は10枚入りが1500円前後、30枚入りが3500円前後。

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