都内で新たに165人感染 新型コロナ

2020/7/15 15:50 (2020/7/15 21:45更新)
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東京都は15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに165人確認されたと発表した。都内の感染者は計8354人になった。死者は1人増えて計326人となった。

都内では若い世代を中心にホストクラブなど「夜の繁華街」での感染が多く報告されていたが、家庭や職場、会食を通じた感染も増え、感染経路や感染者の年齢層に広がりがみられる。15日に感染確認した165人のうち、夜の街関連は13人。施設内、家庭内での感染がそれぞれ14人、職場内での感染が18人と夜の街関連の感染者数を上回った。

新宿区の劇場で発生した集団感染に関連する感染者が新たに3人確認され、計36人となった。ほか、既に複数の感染者が発生している文京区の保育園で園児やその保護者など10人の感染が判明し、これまでに41人の感染が分かった。職場内でも同一の職場から計13人の感染者が出るなど、夜の街以外の感染が広がる。

20、30代が全体の6割を占める一方で、50代以上が26人と15%に上った。

都は15日、都幹部や専門家らによる「モニタリング会議」を開き、感染状況の評価を4段階で最高レベルの「感染が拡大していると思われる」に引き上げた。若い世代から重症化リスクの高い年齢層への感染拡大を懸念し、都民へ一層の感染防止策の徹底を求めている。

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