博多スターレーン跡地 オフィスビル22年夏に開業

2020/7/15 15:30
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NTT都市開発は15日、2019年に営業を終えた福岡市博多区のボウリング場「博多スターレーン」跡地でオフィスビルの建築に着手し、22年7月の開業を予定すると発表した。建物は地上10階建てで、延べ床面積は約2万9200平方メートル。オフィス部分は柱を減らし、最小で約115平方メートルから柔軟に貸し出せる設計とする。

博多スターレーンは取り壊され、新しいビルの建設工事が始まった(福岡市博多区)

博多スターレーンは取り壊され、新しいビルの建設工事が始まった(福岡市博多区)

福岡市の再開発促進策「博多コネクティッド」を活用する。跡地はJR博多駅筑紫口から徒歩4分の立地にあり、街のにぎわい創出に寄与するなどの条件で容積率の緩和措置が採られた。

オフィス階には博多駅周辺では最大級になる約2200平方メートルの無柱空間を設ける。1階にはスモールオフィスも設けて、スタートアップ企業などが入居しやすくする。エントランス正面は約940平方メートルの広場として、緑化やキッチンカーの誘致を進める。建物の設計と施工は大成建設が担う。

博多駅の筑紫口エリアでは19年に近鉄・都ホテルズ(大阪市)が「都ホテル博多」を開業。福岡市も筑紫口駅前広場(ターミナル)の再整備に動くなど再開発の機運が高まっている。

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