豪雨もたらす「線状降水帯」 前線南部で発生しやすく

コラム(テクノロジー)
科学&新技術
2020/7/16 2:00 (2020/7/16 5:44更新)
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日本経済新聞 電子版
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九州地方に大きな被害をもたらした「令和2年7月豪雨」は、積乱雲が次々と生まれる「線状降水帯」が引き金だった。梅雨前線に向かって海面から上昇した湿った空気がぶつかり大雨になった。地球温暖化によって海水温が上昇すれば、今後も日本列島が豪雨に見舞われる危険性は高い。

線状降水帯は大雨をもたらす積乱雲が次々と発生して起きる。通常の積乱雲は30分から1時間程度で雨を降らして消えるが、線状になった積乱雲は長…

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