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紀陽銀行、大阪キタの中小取引深化 専門部署を設立

紀陽銀行は大阪市北部での中小企業取引により力を入れる(同市)

紀陽銀行は15日、大阪市北区に大阪堂島営業部を新設した。同市中央区や北区で新規開拓した中小企業を引き継ぎ、融資や事業承継、ビジネスマッチングなど幅広いメニューを提供して顧客との取引を深める。同営業部で今後5年で融資残高500億円の実績を目指す。

大阪堂島営業部は紀陽大阪ビル内に10人体制で発足した。従来、同ビル内の法人新規開拓室が開拓した顧客を支店が引き継いでいたが、今後は同部が引き受ける。新規開拓や融資判断の部署を同じビルに集中させることで融資などの判断を迅速にする。

松岡靖之頭取は「和歌山や大阪の南部では紀陽銀の存在感は着実に高まっており、次なるステージがこの大阪・北地区」と発言。「少しでもメイン化する取引先を増やしたい」と意気込んだ。

紀陽銀の2020年3月期末の融資残高は和歌山県が前期比350億円増の約1兆1600億円で、大阪府は同730億円増の約1兆6000億円。法人新規開拓室は過去2年で新規取引先を180社増やすなど大阪での事業に力を入れている。

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