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6月の米消費者物価、プラス0.6% 8年ぶり上昇率

(更新)

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が14日発表した6月の消費者物価指数=CPI(1982~84年=100)は、前月比(季節調整済み)で0.6%上昇した。4カ月ぶりのプラスで、上昇率は2012年8月以来、7年10カ月ぶりの高さとなった。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.5%程度の上昇)をやや上回った。

変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数も0.2%上昇し、4カ月ぶりにプラスに転じた。新型コロナウイルスの影響によるデフレ圧力が弱まり、経済活動の再開で物価が再び上がり始めたことを示した。

価格の下落が続いていたガソリンが12.3%上昇し、6カ月ぶりプラスとなって全体を押し上げた。衣料品や家賃、医療ケアも上昇した。新型コロナに対応した行動規制などで自宅での消費が増えている食品は0.6%値上がりし、前月(0.7%上昇)に続いて大きく上昇した。

前年同月比ではCPIが0.6%、コア指数は1.2%上昇した。

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