脱石炭、縦割りの弊害 輸出支援「原則しないが認める」 - 日本経済新聞
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脱石炭、縦割りの弊害 輸出支援「原則しないが認める」

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世界の脱石炭の潮流が日本も巻き込み始めた。政府は9日、石炭火力発電所の輸出支援条件を厳格化する方針を打ち出した。小泉進次郎環境相が満を持して打ち出した政策だ。それでも評価と戸惑いの声が交錯する。支援条件を巡って経済産業省との見解の食い違いが残っているからだ。

「伝え方が違うだけだ。決まったものは政府全体で一致をしたものだ」。小泉氏は10日の記者会見で強調した。小泉氏が言及したのは政府が9日に決定...

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