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国内株概況

No.1株が一時21%安 赤字決算で利益確定売り
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2020/7/14 20:33
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14日のジャスダック市場で、オフィス情報機器の販売会社No.1(ナンバーワン)の株価が一時、前日終値に比べ349円(21%)安の1302円まで下げ、5月26日以来7週間ぶりの安値を付けた。午前の取引終了にあわせて発表した2020年3~5月期の連結決算が最終赤字となったことが嫌気され、個人投資家などの売りが広がった。

終値は反落して332円(20%)安の1319円だった。No.1は中小企業向けの事務機やオフィス用品を主に販売しており、最近ではシステムサーバーやセキュリティー機器に力を入れている。新型コロナウイルスの感染が広がり最近では「テレワーク関連銘柄」として買われていた。

3~5月期の営業損益は9900万円の赤字(前年同期は2600万円の赤字)だった。テレワーク向けにセキュリティーシステムは伸びたが、オフィス用品の販売が落ち込み減収。M&A(合併・買収)費用も重荷になり、1年前より赤字幅が膨らんでいる。

ただ同社は6~8月期、12~2月期に売り上げが集中する傾向があり、21年2月期通期の業績予想も据え置いた。東洋証券の川添昭彦アナリストは「業績の進捗は順調で、売り切り型から課金型へ収益モデルの転換も進んでいる」と見る。

予想PER(株価収益率)は6月下旬には23倍台まで上昇していたが、14日の急落で15倍強まで下がった。17年に上場して以降の平均(月次、15倍弱)に接近しており、楽天証券経済研究所の窪田真之チーフストラテジストは「株価は調整がほぼ一巡しており、目先では下げ止まりそう」とみていた。

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