よみがえる高純度鉄 生体適合性、医療材料に道
科学記者の目

コラム(テクノロジー)
2020/7/20 2:00
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日本経済新聞 電子版
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さびることがなく、高温でも高い強度を持つなど、鉄の常識を覆す「超高純度鉄」。21世紀に入って発電プラントの材料として注目され、産官学連携で実用化を目指したものの、コスト面などの課題を抱えて研究開発プロジェクトは2010年度で終了した。日本生まれの超高純度鉄が埋もれてしまいかねない状況になったが、2020年、新たな方向性が見えてきた。体内に埋め込む人工の生体材料としての可能性だ。

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