習近平氏が唯一恐れる「北戴河会議」は開かれるのか
編集委員 中沢克二

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中沢 克二
コラム(国際)
編集委員
2020/7/15 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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あと2週間ほどで今年の中国政局のクライマックスになる「北戴河会議」の季節がやってくる。

一般的に「会議」と呼ばれるが、それはあくまで非公式な意見交換の場でしかない。国家主席、習近平(シー・ジンピン、67)ら現役指導部と引退した長老らが河北省の保養地で重要課題を巡って意見を交わす形だ。

とはいえ今年は例年と様相が異なる。「現状を考えれば、まず(北戴河会議が)正常な形で開けるかどうかが最大の焦点にな…

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