制度フル活用し短期間で第三者承継 アイゼック - 日本経済新聞
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制度フル活用し短期間で第三者承継 アイゼック

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「借入金も完済したし、会社をどう残すか考えなければ」。2018年10月、監視カメラ製造会社アイゼック(東京都府中市)の吉良修社長(当時、72)は、東京都多摩地域事業引継ぎ支援センター(同立川市)を訪ねた。自ら創業した会社を残すことを条件に、後継者探しを依頼した。

同社の監視カメラは、低価格ながら映像から機械の故障の原因特定にも使われる高精度の映像を保存できる。経営は安定していた。半面、一人娘の長...

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