岐阜知事が大雨被災地視察 「財政支援する」

岐阜
2020/7/13 20:21
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岐阜県の古田肇知事は13日、大雨によって山から流れ出た土砂や流木が住宅に入ったり、河川や道を遮ったりした高山市や郡上市を視察した。担当者から山の斜面や河川などの復旧工事の見通しを聞き「県として、財政的にも応援していく」と述べた。

大雨による被災現場を視察し、取材に応じる古田肇岐阜県知事(13日午後、岐阜県高山市)=共同

高山市滝町では雨が降る中、高山土木事務所の藤井忠直所長らから、被災状況や復旧工事には1億5千万円程度かかるとの説明を受けた。

新型コロナウイルス感染対策に配慮した高山市の避難所も訪問。被災者が十分な距離を保って生活できるよう、室内に間隔を空けてテントが張られ、体調が悪い人向けの受付や動線が設けられていた。

避難所に人が密集するのを避けるため、県や高山市は、安全な場所にある親類宅への避難などを事前に呼び掛けていた。古田知事はそのことに触れ「(大雨による)人的被害を抑えられたことは幸いなことだった。今後、結果をよく分析する」と話した。

〔共同〕

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