北陸3県の6月倒産、件数・負債とも2020年最多

2020/7/13 18:47
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帝国データバンク金沢支店がまとめた北陸3県の6月の企業倒産集計(負債額1000万円以上)によると、倒産件数は23件で前年同月から5件増えた。負債総額は41億9300万円。件数、負債総額とも2020年の単月で最多だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた倒産は4件あり、負債総額を押しあげた。

県別の件数は富山が8件、石川が9件、福井が6件で、いずれも前年同月を上回った。業種別では小売業が8件と最も多く、サービス業が6件、製造業が5件と続いた。主因別では販売不振による倒産が8割以上を占めた。

負債額が最も大きかったのは温泉旅館運営の義馬(福井県あわら市)で14億円。同支店は新型コロナ関連として、自動車販売のカープラザ富山中央(富山県高岡市、負債額5億9600万円)、衣服縫製のビクトリー(石川県輪島市、同4億4000万円)などを挙げた。

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