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東京の原油反発 IEA需要見通しの引き上げで

2020/7/13 18:32
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東京商品取引所の原油の先物価格が反発した。13日の清算値(期先)は1キロリットル2万8790円と、前週末に比べ890円(3.2%)高い。前週末に国際エネルギー機関(IEA)が2020年の世界の石油需要見通しを上方修正し、需給バランスの改善を好感した買いが優勢になった。

IEAは10日発表した7月の月報で、今年の世界の石油需要が日量9210万バレルと6月時点の見通しから40万バレル引き上げた。4~6月は150万バレル上方修正した。新型コロナウイルスで停滞していた世界の経済活動の再開を反映した。

米石油サービス大手ベーカー・ヒューズが同日発表した石油掘削施設(リグ)の稼働数も減少が続き、米国の生産減による石油需給の引き締まりが意識された。

一方、ニューヨーク先物は日本時間13日の電子取引で1バレル40ドル前後と、前週末より小幅安で推移。石油輸出国機構(OPEC)などが今週予定する実務者協議で、8月からの協調減産の規模を予定通りに縮小することを検討するとの思惑が上値を抑えた。

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