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テスラが変える車のKPI 成長期待が価値を生む

本社コメンテーター 中山淳史

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株式市場ではコロナ禍の影響で産業ごとに明暗がはっきりと分かれている。一例を言えば、明はIT(情報技術)、暗は自動車だ。米GAFAは4社のうち3社がコロナ禍の深刻化した1月末以降、株式時価総額を1~3割拡大したが、トヨタ自動車など車の主要メーカーは軒並み減らしている。

そんな中、電気自動車の米テスラだけは時価総額を大幅に増やし、トヨタを抜いて自動車産業のトップに立った。売上高はトヨタの11分の1、販売台数は28...

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中山 淳史

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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