三井不動産、台湾に初の三井ガーデンホテル

2020/7/13 15:59
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三井不動産は13日、主力ホテル「三井ガーデンホテル」を8月18日に台湾で開業すると発表した。初めての海外出店で、現地のニーズを生かしつつ大浴場など日本らしさも取り入れた。新型コロナウイルスの影響で日本など海外からの渡航は制限されているため、当面は台湾在住者の利用を見込む。

当面は台湾在住者の利用を見込む

ホテルは台北市の中央に位置し、日本人観光客らに人気のある観光地やカフェなどが約3キロ圏内に集まる。同社は国内で「三井ガーデンホテル」を30施設運営しているが、海外で開業するのは今回が初めてとなる。

地上17階、地下5階で客室数は297室。ホテルの外観や内装デザインは台湾のデザイナーやアーティストが手掛けた。一方、客室の設計やおもてなしは三井ガーデンホテルの知見を活用。現地では珍しい大浴場を設け日本の特徴も採用した。

部屋の広さは21~60平方メートル。定員は2~3人。新型コロナの感染拡大で海外観光客の渡航は制限されているが、台湾域内の利用者の満足度を高め、日本人らの宿泊が可能になった段階で、日本人旅行者向けに本格営業を始める。

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