人権は「内政干渉」当たらず 香港巡る対中批判
経済力で包囲網は弱く 国際法・ルールと日本

国際法・ルールと日本
コラム(政治)
2020/7/13 14:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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中国が統制強化のために施行した「香港国家安全維持法」への批判は、人権問題との位置づけであれば国際法上の「内政干渉」に当たらないとの解釈が通説だ。人権保護への関与を促す国際宣言が根拠となる。中国の経済力を考慮して対中批判に慎重な国もあり、国際法の実効性には欠ける。

香港国家安全法は香港に治安維持の機関を新たに設け、中国政府への抗議活動を取り締まる内容だ。施行直後から同法違反容疑で逮捕者が出た。香港…

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