資生堂、8月上旬に消毒液一般発売 都内から順次拡大

2020/7/13 9:15
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資生堂は13日、消毒液を8月上旬から一般向けに販売すると発表した。まずは東京都内のドラッグストアやスーパーで販売を始め、順次地域を広げる。同社は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4月に国内で消毒液の生産を始めたが、これまでは医療機関に販売してきた。一般消費者から購入要望が多かったため、販売を決めたという。

付け替え用も販売する

付け替え用も販売する

消毒液は厚生労働省から承認を受けた指定医薬部外品。容量は500ミリリットルで、ポンプ部分を使い回せる付け替え用も合わせて販売する。価格は明らかにしていない。資生堂は栃木県大田原市や大阪市などの4工場で月10万リットルを生産している。

新型コロナの感染予防のため、消毒液の需要は高まっている。政府は補助金を出して生産設備の導入を促し、5月の国内主要メーカーの生産量は前年同月の6倍に増えた。消毒液を巡っては花王が増産したほか、異業種のサントリーホールディングスも消毒液の原液を生産している。

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