シンガポール総選挙で野党増、与党「恐怖の政治」効かず

2020/7/12 10:01
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日本経済新聞 電子版
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【シンガポール=中野貴司】最大野党が国会の全93議席のうち10議席しか得られなかったとすれば、多くの国で惨敗と受け止められる。しかし、与党・人民行動党(PAP)の長期政権が続くシンガポールでは歴史的な躍進という評価になる。10日投開票された同国の総選挙で、野党の労働者党は独立以来、初めて2ケタの議席を獲得した。

シンガポールの選挙制度は特殊だ。4~5人の候補者がチームを組み、多数を得た党が議席を…

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