東京都で新たに206人感染 3日連続200人超

2020/7/11 14:59 (2020/7/12 5:33更新)
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東京都は11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに206人確認されたと発表した。新規感染者が3日連続で200人を超えるのは初めて。

うち20代が90人、30代が54人。感染経路不明者は101人だった。重症者はいなかった。感染者の累計は7721人。都内ではホストクラブなど「夜の繁華街」関連の感染が増えている。

国内全体は11日午後10時現在で計370人。神奈川県は緊急事態宣言の解除後最多となる34人、大阪府は28人だった。西村康稔経済財政・再生相は11日の記者会見で、都などの感染状況について「今は緊急事態宣言を発出する状況ではない」と改めて述べた。

35人の感染が確認された埼玉県の大野元裕知事は11日の記者会見で、業界団体のガイドラインに従った対策が十分でない、接待を伴う飲食店に改正新型インフルエンザ特措法に基づき、13日午前0時から休業を要請すると発表した。

一方、沖縄県は11日、県内の米軍関係者の感染確認が7~11日にかけて計61人に上ったと、米側から報告を受けたと明らかにした。県は米軍関係者を県内の感染者数に計上しない。

県によると、11日に新たな感染者の報告があったのは普天間基地(宜野湾市)、キャンプ・ハンセン(金武町など)。

県は在沖縄米軍トップの沖縄地域調整官が玉城デニー知事と電話会談し「普天間基地とキャンプ・ハンセンについてはロックダウンを行っている」と伝えたことを明らかにした。玉城氏は11日の記者会見で「報告内容に衝撃を受けた。極めて遺憾。感染防止対策に強い疑念を抱かざるを得ない」と批判した。

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