コシダカHD、純利益8割減 20年8月期予想修正

2020/7/10 19:19
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カラオケ店「まねきねこ」を運営するコシダカホールディングス(HD)は10日、2020年8月期の連結純利益が前期比84%減の10億円になりそうだと発表した。売上高は32%減の444億円を見込む。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同社はこれまで通期業績予想を未定としていた。

一方、期末配当は純損益が黒字であることから、1株あたり4円と当初予想を据え置いた。

緊急事態宣言などによる店舗休業が業績に影響した。主力事業のまねきねこでは、3月末から首都圏など一部店舗で休業し、4月中旬からは全店で休業していた。

6月中旬からは全店で営業を再開したものの、「6月以降も前年同期を下回る売り上げが続いている」(広報担当者)という。宣言が解除された後も消費者の間で外出を自粛したり、「3密」になりやすいとされるカラオケ店を避けたりする動きが出ているためだ。

また、同日発表した19年9月~20年5月期(第3四半期)決算は、連結純利益が前年同期比81%減の9億円、売上高は24%減の372億円だった。

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